私は30才の女性で今は保育士をしています。

高校2年生の夏休み、短期のバイトで、倉敷にあるゴルフ場のレストランのウエイトレスをしました。



かわいい制服に惹かれてリゾートバイト


初めてのリゾートバイトだったので、不安もたくさんありましたが、自分で稼いだお金で遊べると思うとワクワクの方が大きかったと思います。

面接で初めてゴルフ場に行き、他のウエイトレスさんを見ると、とても可愛い制服を着ていて、私もこれを着たい!ここで働きたい!と思っていたことを覚えています。

合格をもらい、初めてのリゾートバイトの時、高校生は私だけだったので、あだ名をつけてくれたり、若いね、可愛いねと可愛がってくれました。

一緒にはたらく先輩ウエイトレスさんは30代のパートのママさんが多く、私より少しだけ早く入った新人さんもいました。

厨房にはベテランだけどおちゃらけた楽しい雰囲気の3.40代の男の方が何人かいて、ウエイトレスと一緒によく話をしていました。

メモ書きの注文にドキドキ

ウエイトレスの仕事は、次のようなものでした。

ゴルフに来るお客さんの数はわかっています。

その人数分のお冷を用意したり、コースを回って順番にやってくるお客さんの食事の注文を受け、厨房につたえ、食事を持っていき、片付けをする。

ビールなどの飲みものの用意もウエイトレスがしました。

そこで困ったこと、驚いたことがありました。

普通、どのお店でも注文を受けるときに「ピッ」とする機械で注文を受けますよね?

このゴルフ場ではそれがなく、お客さんの注文を頭で覚えるか、自分のメモ帳に書いて覚えるかでした。


それを厨房に言葉で伝え、出て来た料理を記憶したテーブル、お客さんの所へ持って行かなければならなかったのです。

みんな、何でミスなく5テーブルくらいを同時にこなしていけるのかが不思議でした。

私は新人なので、「1テーブルずつやっていけばいいよ」と言ってもらえ、それでも必死に間違えないようにドキドキしていました。

でも失敗はやっぱりありました。

1つ、厨房にラーメンがポツンとしばらく置いてあるので「誰の担当のかな?」とは思いながら見ていました。

それが私の担当のテーブルのお客さんのラーメンだったのです。

すぐにお客さんにお渡ししましたが、一緒に来られている方はほとんど食べ終わる状態で、しかもラーメンは少し伸びている…。

お客さんにも私が新人というのはどう見ても分かる状態だったので、新人ということで快く受け流してくれましたが、すごく反省をしました。
そして、リゾートバイトは大変だなと感じていました。

泡とビールの黄金比率に挑む


ビールサーバーからコップにビールを入れるときに、泡とビールの比率が上手くいくと、何度もやりたくなるくらい楽しかったです。

また、ほろ酔いのおじさまが、「お姉ちゃん、高校生なのにバイトしとるんか!えらいな!頑張ってな!お姉ちゃんが入れたビールは美味しいで〜」と声をかけてくれると、とても嬉しかったです。

失敗もあり、楽しいこともあり、嬉しいこともあったリゾートバイトは夏休みの短期で終わりました。

でも、お金を稼ぐ大変さや、お金のありがたみを高校生ながら感じました。とてもいい経験ができたと思います。

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