沖縄 与那国島で台風遭遇!動けなくなった体験談


沖縄の海が好きで友達と何回か旅行に行ったことはあったのですが、本島はもうずいぶん行ったので今度はちょっと離れた島に行ってみようという話になりました。

いろいろ候補地を探したところ、はてにある島に行ってみたいという話になって決まったのが与那国島でした。

旅行に行ったのは9月、年齢は30歳、女同士の2人の旅行でした。楽しいはずの旅行でしたが、ここで出会ってしまったのが台風でした。


いよいよ与那国島へ、台風の危機感は全くなし!


与那国島に行くために、那覇を経由する道を選びました。

そのため、最初の2日間は那覇で観光三昧。レンタカーを借りていたので、友達といろいろなところを見て回りました。

せっかく沖縄にいるのから海に行けばよかったのですが、その後に行く与那国島では、海底を見ることができるボートなど、アクティビティをいろいろと予約していたので、那覇では那覇の町を見て回ったり、海沿いの道をドライブして楽しみました。

夜、ニュースを見た時にそろそろ台風が日本に近づくという放送がありました。

でも、台風に関してそれほど知識を持っていない私達2人は、特に危機感を感じることもなく、台風がそれればいいね、程度にしか思っていませんでした。

台風が直撃するとどうなるのか全く知らなかったのです。

与那国島のホテルから、自宅に電話がかかっていた!


那覇を観光して、次の日は与那国島に行こうという日の前日、自宅から連絡があり、与那国島の民宿の方から「ほんとうにこちらにいらっしゃいますか?」という確認の電話があったと聞きました。

家族には、「もう沖縄まで来ているのだから、予定通り行くよ」と答えて、電話を切りました。

与那国島の民宿の方は、台風が来るとどうなるかがわかっているため、キャンセルするのではないかと思って連絡してくれたのでしょう。

けれど、電話をもらった日の天気は晴れ、雨がふるような様子は全くありませんでしたから、台風が来るなんて全く思えませんでした。

もし台風が来たとしても、アクティビティをキャンセルすればいいや!ぐらいの軽い気持ちでいたのですが、それが大きな失敗でした。

すごい台風で身動きも取れず、宿泊先の民宿から一歩も出れず


台風が来ると言われていた日、目が覚めると聞いたことのない恐ろしい風の音がしました。

窓からおそるおそる外を見てみると、ものすごい嵐が!嵐は収まる気配がなく、ニュースを見てみると、次の日もだめだろうということ!

そこで慌てたのが私達でした。実は次の日は帰宅する予定で飛行機の予約がしてあったのです。急いで航空会社に電話をして、飛行機を2日後に替えてもらいました。

もう一つ電話をしなければならなかったのが会社です。

会社には帰った次の日には出社するつもりだったのですが、帰る日が2日伸びてしまったのでこのままでは無断欠勤になってしまう!

そんなときにわたしの携帯が調子が悪くなって電話ができなくなってしまい・・・友達の電話を借りて家に電話をして、会社にも電話をかけました。

事情を話すと、「台風なんて来ているの?」と言われましたが、最後にはわかってもらえました。

なんとか飛行機が飛んでくれて無事2日後に家に帰宅


与那国島に来る飛行機は、2回チャレンジして着陸できそうにないと着陸しないで戻ってしまうそうです。

まだ風が強くて危なかったのですが、なんとか2回めの着陸には成功し、飛行機に乗って帰ることができました。

この旅行でわかったことは、台風が来たときに備えて色々準備をしておくことが必要だということです。

わたしたちは、帰れなかったときのための用意、そして台風で動けなくなったときの用意は全くしていませんでした。

台風で動けなくなった日は、宿の昼食は頼んでいなかったため、他の宿泊客からカップ麺を分けてもらって食べましたが、用意しておけばよかったと後悔しています。

しかも、島に旅行にいくときは日にちにある程度余裕を持っておいたほうが良いそうです。

身をもってわかったので、これからは気をつけて島への旅行に行こうと思いました。

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