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和歌山県那智勝浦町のホテル浦島での台風体験


2013年の夏ごろ私は21歳でした。

仕事は飲食業で、職場で出会った夫と結婚したてのころ、夫の親戚が住む三重県の鳥羽にご挨拶に伺うため東京から関西方面へ向かう予定ができました。

めったに関西に行かないこともありせっかくだからこんな機会じゃないと行かなさそうなところへ行こう!ということで、足を延ばして和歌山県の世界遺産に登録されていることで有名な那智勝浦へ行ってきました。

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和歌山に向かってノープランの旅

休みがしっかりとれていたこともあって車で向かうことにしゆっくりとした旅行を楽しもうと、あまりプランも練らず出発しました。

プランを練っていなかったので、もちろん天候のことも考えておらず、後々知ったことですが、まさか沖縄県に次いで台風の多い地域に向かっていたことなんて全く想定していませんでした。

梅雨も明けたころだったので、出発するころは天気も良く夏日が気持ちい気候でした。

和歌山と言えば、海!というイメージもあり水着や海水浴グッズもばっちり持参で向かいました。

三重では1泊2日、夫の親戚の自宅で過ごしました。

天気も良い日が続いていたので、より和歌山へ行くのが楽しみでした。
いざ夫の親戚に別れを告げて出発というころ、「また台風が出てきたみたいよ、こっちには来ないらしいけど気を付けてね」

と言われました。すっかり夏が台風の時期であることも忘れていたので、ちょっとドキッとしましたが、こっちには来ないという言葉をまに受けて「まぁ、日本のどこかを(沖縄とか・・・)かすって去っていくのだろう。」と勝手に思っていました。

那智勝浦で海沿いのホテル浦島に到着


夫も能天気なもんで、来ちゃったもんはしかたない、とりあえず晴れを願おう!
という感じで三重を後に和歌山へ出発しました。

那智勝浦町は海岸沿いにある町で向かう道もずっと海沿いでした。

海は見慣れない存在でしたがよく見ているとなんだか波が険しいような・・・。
このあたりからちょっと怪しい雰囲気を感じていました。

到着したのは丁度日が暮れたころで外の様子ははっきりわかりませんでしたが風が強くなってきていました。

その日は真っ直ぐホテルにチェックイン。晴れを願って眠りました。翌朝カーテンを開けてみると、まぁすごい風です。

南のリゾート地らしくヤシの木がたくさん生えているのですが、それがもう折れるんじゃないかと思うくらいワッサワッサ揺れていました。

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とりあえずどこか出かけようと思い、那智駅に向かいました。

駅には私たちと同じように南国リゾートを楽しみに来たのか、欧米系の外国人観光客ファミリーが険しい顔をして佇んでいました。

海は当然諦め昼食をとってから那智の滝なら!と思い見に行くことにしました。

昼食は駅近くの定食屋で海鮮丼を食べたのですが、魚がびっくりするくらい新鮮でおいしかったです。

その後那智の滝へ向かおうと車を走らせましたが、台風で入場規制がかかっていました。

そりゃそうですよね。山の中にあって、大量の水が流れているところ。わざわざ遭難にいくようなもんでした。

車が吹っ飛ぶんじゃないかというほど雨風も強まり、涙目でホテルに帰宅しました。

近隣の太地町や調子が良ければもう少し足を延ばして白浜も!とか思っていましたが、

窓から見る外の台風の脅威をみるとそんな気も失せ、むしろもうここから一歩も動けないんじゃないか?!そんな気持ちになるほど、すごい雨風になっていきました。

あまりの強風と高波に帰るに帰れず2泊の延長


ホテルで2泊3日の予定でしたが、行くところもないしここにいちゃ危ないという感じかしたのでキャンセル料がかかることも仕方ないと帰ることにしました。

ホテルのロビーでそれを伝えると、キャンセルは大丈夫だが、車で海岸沿いを帰るのはかなり危険で今日明日はやめておいた方がいいとのこと。

言われてみれば確かに・・・私たちの都会慣れした無知さに恥ずかしくなりつつ部屋に後戻りしました。

むしろ明後日になっても帰れないんじゃないか?ということに気付きひどいときにひどいところに来てしまったと知りました。

結局、休みに余裕があったことと自然の驚異に怯え大事をとり2泊延長して台風が過ぎ去ったころ帰宅しまいた。

不幸中の幸い、動きの速い台風だったので2泊で済みましたが停滞する台風だったらもっとホテルに缶詰だったかもしれません。

それにしても和歌山県の台風はすごかったです。

和歌山は本当に毎年たくさん台風が通り過ぎるそうなので地元の人は強いな、と思います。ホテルの中にいてもかなり怖かったです。

全然満喫できなかった和歌山県でしたが、本当はすごい言いところだと思います。というか、台風も含め自然の雄大さが素敵でした。

都会慣れしている私たちにとって自然の偉大さを感じる大切な経験になりました。

これからは観光地だけでなく、ちゃんと地方の特性を知って旅行へ行きたいと思います。

 

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