バイト体験談

人生初のバイト居酒屋スタッフ体験談

投稿日:2017年4月20日 更新日:

初接客業は居酒屋のバイトでした。今に生きてるあの理不尽な経験は、あまり思い出したくはないことではありますが、自分にとっては必要な経験だったのだろうと思います。

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接客業はじめました。人生初めてのアルバイトは居酒屋バイト

今となっては接客業に従事して8年にもなり、昔はバイトだった私も今ではバイトの子たちに仕事を振り、動いてもらう立場になりました。

そんな私が初めて接客業に就いたのが、大学1年生の時の居酒屋のアルバイトでした。

居酒屋は賃貸していたアパートから10分程度の近場で、いつも大将1人と、アルバイト1人でお店を回している小さな個人店でした。

元々人としゃべったり、接するのが好きだったので、主な業務はホールでの接客業とも聞き、「自分にはぴったりだろう。」と思い応募したところ、お店のほうも人手不足ということで即採用。

人生初のアルバイトということで、ドキドキしながらも、楽しみな居酒屋アルバイト生活がはじまるとワクワクして出勤しました。

 

初出勤。レクチャー時間、30分でいきなり放置される自分(笑)

人生初の居酒屋アルバイトの初日。

到着すると早々に大将から出勤、退勤のつけかた、オーダーの取り方を教わります。30代後半ぐらいの年齢で、関西弁訛りが入った大将がドンドン話を進めていきます。

「学生で居酒屋行ってるから、まぁ大体のことは分かるやろ!」、「あとのことはやれば分かるわ!」とさらーっと流しているうちに、あっと言う間にレクチャーが終わってしまいました。「じゃ、あと5分したらお客さんが来るから、あとは適当にメニューでも読んで覚えといて、カクテルの作り方はここに書いてるから」。

大学生とはいえ、まだ未成年。居酒屋には行ったことがありますが、カクテルの作り方や意味なんて知らないし、おいしいビールも分からない。

すごく不安な状態で、別の先輩がいるわけでもなくたった1人で居酒屋の2階に放置されてしまいました。

 

いざ!初接客。しかし、待っていたのは大将からの愛のムチ??

 

さて、放置をされてやることも分からず必死で、メニューを見ますが5分なんてアッという間です。お客さんは待ってくれるはずもなく、次々に流れ込んできます。

「いらっしゃいませ~」と、挨拶をするとこまでは大体OK。席にご案内して、オーダーをとります。

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大将のレクチャーがあまりにも簡潔すぎたこともあり、これであっているのか分からないままですが、なんとかオーダーを大将のもとへ。とりあえず、お客さんの対応をしようと頑張るのですが、気づけばあちらこちらにミスが…。

「料理を出す向きが違う!何を考えてるんや!」、「オーダーをとったら、すぐ下に来る!!」教えられた事もないことをできていないのが原因で、大将がイライラしていきます。

「これは、なんか空気が悪いな…」と感じ、怒鳴られながらも作業を黙々と行っていきますが…。「パリーン!!」という音がして、洗っていたお皿が割れてしまい、大将の怒りがピークへと達しました。

「お前!!」と飛んできたのは、言葉ではなく足。思いっきりお尻を蹴られ、なんとももどかしい気持ちになりました。初めての居酒屋アルバイト(職種名)、なかなか波乱なスタートでした。

 

試練はまだまだ続くけど・・・お客さんとの絡みは面白かった!!

 

まさか、怒ると人を蹴る対象だとは思わず、自分でもびっくりしましたが、その後も仕事が遅く、出来ないことが原因で何度か口ではなく足が出てしまうことがありました。

1度だけ、「いや、それ習ったことがないんですけど…」と言ってみたことがありますが、火に油を注ぐのみで、まったく無意味。というような感じで、初居酒屋バイト(職種名)で社会の理不尽さに触れたのですが、接客自体は自分に合ったいたと思います。

居酒屋に来る常連さんや、一期一会のお客さんと交わす会話は、バラエティにとんでいて、とても楽しく自分の視野を広げてくれるものでした。

お気に入りの常連さんが、ご飯をおごってくれたり、接客した初見のお客さんから、「とても気持ち良かったよ、ありがとう」という言葉とチップを頂いた時は、目の前の人に喜んでもらって仕事ができる幸せや、やりがいを実感した場だったと思います。

 

初めての接客業で学んだことを今に活かして。バイトは大切にしよう

 

そうして、冒頭に述べたようにそれからはずっと接客業に従事しています。

初居酒屋バイトでつらい思いをしましたが、接客業やサービス業の喜びを与えてくれたことと、いま自分が店舗運営の責任者として、バイトスタッフに指示をする立場になった時に、あの時の経験が生きている気がして感謝しています。

初めてのバイトが入るときは、その子は1人と数えず、僕が一緒に入って一から時間をかけて、レクチャーします。もちろん、もう1人ベテランバイトの子に入ってもらって、万全のフォローを出来るように人員を配置します。

なるべく、お客様もそうですが、スタッフも気持ちよく働けるような環境になるように、日々心を砕いている状況です。そのおかげか、スタッフやバイト同士の仲は良く、辞める子もとても少ないです。

可笑しな話ですが、初めての接客業があの居酒屋で良かったと思ってます。これからも、接客業は続けていきます。

 

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