人のやさしさに触れた八ヶ岳高原でのリゾートバイト


私は千葉県出身、在住の現在23歳の大学生です。

リゾートバイトを行ったのは大学2年の夏休み中でした。

向かった先は山梨県の八ヶ岳高原というところです。最寄りのJRの駅から4駅離れた駅は日本の鉄道で最高高度に位置するという場所で働いていました。

リゾートバイトをすることになった経緯は、ワーキングホリデービザを活用してオーストラリアに滞在するための資金を稼ぐためでした。




 

仲間ができて寂しさが嬉しさに


私は夏休みに入ってすぐにリゾートバイトに行ったため、派遣されてくる人たちの中でも最初の方に現地入りしました。

それに加えて友人などを誘ってではなく、1人での現地入りだったため当初は借りていた寮を1人で使っていました。

だから誰も知らない土地に誰も頼る人がいないという経験を初めてしたので、寂しく思ったことを覚えています。

しかし数日後に来た同い年の同僚たちのおかげで寂しさは吹っ飛んでいきました。

最初はよそよそしかったものの、同じ部屋を共有したり、食事を共にするうちにすぐに仲良くなりました。

偶然にも同い年であったこともプラスに働いたんだと思います。

最終的に私が働いた1ヶ月半のうち3週間ほどしか彼らとは一緒に生活できなかったですが、仕事終わりに大浴場で汗を流したり、食事を一緒にしながら会話をしたことはいい思い出です。

その後彼らとは連絡を取っていませんが、たまに一緒にリゾートバイトをしたことを思い出しては元気にやっているだろうかと考えることがあります。

人のやさしさに触れて感謝


リゾートバイトはペンションの清掃をしていたのですが、私が働いていた職場は地元の年輩の方も一緒になって働く環境でした。

3〜4人で一組のチームを組んで働いていました。そのチームのメンバーは毎日異なるので、たくさんの方とお話しする機会をいただけました。

中には休憩中にご自身で作っているという野菜や果物を分けていただいたり、お菓子などをくれる方もいらっしゃってとてもよくしていただきました。

残念ながら寮にキッチンが備え付けられておらず、調理するものはダメでしたが、その事を話すと生で食べれるものや炊飯器を貸してくれる方までいらっしゃって感謝でいっぱいでした。

ただ、どうしても合わないなと感じる方もいらっしゃって、しんどい思いをしました。

しかしそこは開き直って、ある意味社会の縮図みたいなものを経験できてリゾートバイトをしてよかったなと思います。

土地を楽しむことこそ、リゾートバイト


私がリゾートバイトをしていたのは8月と9月の前半でした。8月中は繁忙期だったこともあり、2週間に1日休みをもらえればいい方でした。

最高で13連勤なんてこともありました。ところが9月になるとお客さんが激減したこともあり、お休みがだんだん多くなりました。

寮でじっとしていてもつまらない!!ということで近くの観光スポットを巡りました。

車がなかったので、遠い場所には残念ながら行けなかったのですが、駅前にある観光案内所で電動アシスト自転車をレンタルして街中を走り抜けたのはとても気持ちよかったです。

吐竜の滝と呼ばれる迫力のある滝や見晴台という展望台から見た景色は今でも覚えています。

せっかくの機会ですので、その土地を楽しむこともリゾートバイトをする上でオススメします。

 

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